UR大名第三団地に1/31[土]
UR賃貸住宅×TSUTAYA モデルルームOPEN!

VOL.2

Buying

こだわりの逸品はどこに?
部屋に似合うモノを探しに福岡行脚

前回の打ち合わせで決まった部屋づくりの方向性。今回はその方向性を軸に、URのレトロな佇まいとマッチする、味のある家具・インテリアを探しに出かけます。

目指すはヨーロッパの人々のような、家や家具と共に時間を過ごし、変化を楽しむ、そんなライフスタイルです。さあ、素敵な家具は見つかるのでしょうか?

ダイニングキッチンには、少し無骨なセミオーダーのシェルフを。好きなものだからこそ、ディスプレイにもこだわりたいのは当然です。そしておしゃれなフォトフレームやプレートなどの小物類にも手が伸びます。家で過ごす時間をここちよいものにするためにも、ディテールまで手を抜くことはできません。

「照明が好きなんです!」と語る藤田さん。どうやら気になるデスクランプを見つけたよう。コーディネーターの下村さんと相談しながら、どの部屋に合わせるかを真剣な眼差しでしっかりと吟味します。どれがいいかと頭を悩ませながらも、みなさんとっても楽しそうな表情です。

味のある団地に相応のアンティークの家具たちが今回の部屋づくりのキーワード。現代の既成品では決して手に入らない、時間が育てた家具・インテリアから「これぞ」という一品を探しだすことはとても大変です。でも、そんな行程も部屋づくりの醍醐味。写真をたくさん撮りながら、楽しみながら。和気あいあいとシミュレーションを重ねます。

続いてやってきたのは護国神社の蚤の市。個性豊かなお店が並ぶ参道は、朝早い時間からたくさんの人で賑わっています。もちろん、我々プロジェクトメンバーも朝イチで参戦。雑貨や古道具などの小物類を中心に、みんなで一期一会のアイテムを発掘します。オシャレな装丁の古本や、海外の古切手。キッズサイズのスツールにアンティークの脚立etc… 日頃なかなか目にすることのできない、珍しいものがいっぱいで、ついつい大はしゃぎ。お店の方とのふれあいも楽しみながら、足がくたくたになるまで散策しました。

思い思いの家具・小物を買いそろえたところでインテリア探しはひとまず終了。次はこれらの家具と合わせて「TSUTAYA」のカルチャーを部屋に落としこんでいきます。築35年の団地からお届けする、新しいライフスタイルのカタチとは?

vol.3 は 2/13[金]に公開!お楽しみに!