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元祖肉肉うどん 店屋町店

エリア:店屋町 料金:600yen レポーター:RD

小倉名物どきどきうどんってご存知ですか?


小倉名物の牛すじ肉うどんの「どきどきうどん」が福岡でも食べれるのです。

北九州地方では、牛のほほ肉のことを「どき肉(どぎ肉)」というそうで、どきどきうどんと呼ばれるそうで。
この「どき肉」を使ったうどんを、小倉の一部地域では「どきどきうどん(どぎどぎうどん)」と呼ぶそうんです。

一部地域での結構マニアックなうどんだけに福岡でもご存知ない方もおられると思うのですが、
戦争後、まもない小倉市(現在の福岡県北九州市小倉北区)が発祥だそうです。

大阪にもまた部位が違うのですが、かすうどんと言うのがありまして。


よく食べてたんですよ。かすうどん。


大阪では、南河内の畜産業に携わる一部の家庭でしか食べられてこなかったローカルフード「あぶらかす」。
これまでは大阪の中でもあまり知られていなかった、牛の小腸をラードでカラッカラに揚げたものなんです。

牛の小腸で見た目には気味が悪いが「ホルモン」と同じく、 食肉を余すことなく美味しく食べるため、そして保存が利くように、先人の知恵で考えられた食材なんです。

このあぶらかす、名前の通りそのままではさすがに脂身がきつ過ぎて、
それだけで食べるにはちょっと無理があるんですが。

そこであぶらかすを刻んで、お好み焼きやたこ焼きに入れたりするが、
一番ポピュラーなのは「うどんの具」である。

あぶらかすの入ったうどんを「かすうどん」と呼ぶんです。かすの脂身と大阪うどんのあっさりだしが絡み合い、やみつきになりそうな旨みを出す。

コラーゲンも豊富だからと、食材として注目されている油かす。


最高なんですよ。かすうどん。それ同様に、どきどきうどんも凄いのです。

多いに脱線しましたね(笑)。


戦後間もない頃、物資が少なかったのもあり、
知恵と工夫で本来捨てるようなところを上手く加工して食べる。共感出来ます。

こういうのが様々な土地ならではものとしてあるんですよね。独特な食文化。

ソウルフードですよね。

北部九州では、うどんの出汁のことをスメというみたいですね。

一般に西日本の上品な透き通ったスメとは正反対に、かなり黒っぽいスメに仕上がっている。

結構、見た目真っ黒です。
福岡の透き通るようなものと比べると一瞬引きそうになりますが、
かすうどんもそうだったのですが、これまた本気で旨い。

かんなり感動しましたよ。昨晩、明け方近くまで深酒していた胃に染みましたね。

荒れた胃にこの見た目濃そうなスープ。以外と濃くなくあっさりしてました。

味付けの醤油は、どきどき系のうどん屋ではよく使われる小倉南区の醤油だそうです。

コロコロとした角切りの牛のほほ肉が乗り、その肉汁を使用したスメにたっぷり生姜の薬味を
溶かして食べるというのが特徴的で、独特の旨味と味わいのあるうどんです。

これが北九州の地元の人達には昔から親しまれてきた名物の肉うどんだそうで。
店名にもなっている肉肉うどんがおススメです。周りを見渡すと、みんな替え玉してました。

うどんで替え玉!! 斬新でした。 ちょうど7月1日は飾り山笠公開の日。

大勢の山笠の皆さんがお集まりになっていました。皆さん、替え玉してましたね。

今では「どきどきうどん」という呼び名は、一つの店が商標化したため、他の店では使われておらず、単に「肉うどん」と書かれいるところが多くて、

最近では小倉以外でも、この肉うどん味わう事が出来ます。
ホロホロになった柔らかいお肉と甘くて黒いスープ。
少し煮込まれたようなスープがしみ込んだ麺に、たっぷりの生姜に刻んだ葱。


病み付きになりそうです。

小倉と言えば、シロヤのパン(オムレット)と言うイメージが強くあったのですが、小倉名物の肉うどん。
しばらくこれハマりそうですね。


以下、一部メニューです。
※料金やメニュー内容は取材当日のものです。
変更される場合もございますので予めご了承下さい。

LUNCH MENU[ランチメニュー]
肉肉うどん 580yen
肉肉そば 580yen
汁うどん 390yen
汁そば 390yen
トッピング ねぎ 100yen / わかめ 100yen / 丸天 100yen / 生玉子 100yen / とろろ 150yen 他
その他メニュー有

LUNCH SPOT[本日のお店]
元祖肉肉うどん 店屋町店
所在地:福岡市博多区店屋町3-1
open 11:30〜24:00